心が弱い人必見!!心が強いってどういうこと?【自己分析】

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

はじめに

心の雲

こんにちは!

皆さんは「心の強さ」って何だと思いますか?

色々答えが浮かびますよね♪

きっとどの答えも正解だと思います!

今回は「心の強さ」についてお伝えしていきますので、是非お付き合いくださいませ✨

心の強さとは

先程皆さんに考えてただいた内容でも勿論正解ですが、今改めて「心の強さ」を定義したいと思います。

「心が強い」とはズバリ、「めげない」「気にしない」「立ち直りが早い」「常に前を向く」というような姿勢のことです!

簡単に言えば「次の行動にすぐ移れる人間性」ということですね😁

心が強い人に皆さんは成りたいですか?

実は誰でも成る方法がございます!

今から方法をご説明いたします♪

心を強くする方法

ライオン

心を強くするために必要なのは「今の自分で生きていく」という意識を持つことです✨

「現状の自分をありのままキッチリと把握する」ということですね♪

心理学的に言うと「自己一致」をするということです。

いきなり「心が強い人に成れ!」と言われても成れる人はいないです。

「へ~。心が強いって次の行動にすぐ移れることなんだ」

くらいの認識で知識を頭の片隅に留めておいて、後はひたすら自己分析をしてみてください😄

自己分析をすることにより自分の強みと弱みを見つけることができます!

弱みは別に何とかしようと思わなくても構いません。

ただ認識するだけでOKです😁

自身の強みと弱みをしっかりと理解できるようになれば、

問題が起きたとしてもすぐに対応ができるようになります。


例えば「商品の発注ミスを大量にしてしまい会社に迷惑をかけてしまった」とします。

そのときに自分の弱みを知っていれば「自分は確認を怠る癖があるから次からは他の人に最終確認をお願いしよう」と考えることができます。

また、自分の強みを知っていれば「自分は人脈が広いから人を募って大々的に余った商品を売り込もう」と考えることができます。

予め自己分析ができていれば次の行動への段取りがスムーズになりますよね✨

スムーズ

失敗への対処能力が向上するとも言い換えることができます。

積み重ねてきた失敗が今後の正しい判断に繋がり自信に繋がっていきます✨

すると問題が起きても対処できるようになり失敗しても簡単に立ち直れるようになります。

まさに「心が強い」状態ですよね😁

私の失敗談

私には非常に大きな払拭できていない過ちがございます😭

それは「このサイトのドメイン名を一字間違えている」ということです😱

※サイトのドメインは「https://kokorohotyasaragi.online」です。

本来ならば「kokorohotyasuragi」となるところが「kokorohotyasaragi」になってしまっています💦

過ちに気付いたときは本当に焦りましたが、今では「直さなくても良いか」と開き直っております😁

神経が図太いですよね😳

調べたところ新しくドメインを取得してサイトごと引っ越せば良いらしいのですがそれはしません。

なぜならばこの過ちには意味があると思っているからです✨

もしもこの過ちがなければ今回のお話はできませんでした。

また、今後この過ちに気付いた人が話しかけてくれる可能性も上昇します!

大きな失敗を今後しないための戒めにもなりそうです♪

そういった点で意味のある良い失敗をしたなぁと感じるようになりました!

誰が何と言おうとこのサイトは

「こころホッっっとやらぎ」ではなく「こころホッっっとやすらぎ」です!

ドメインが一字違うくらいで焦る必要はないですよね😁

そう言い聞かせてるだけニャ!

バレてしまっては仕方ありません

ねぇ・・・。

ポキッコキッ

おわりに

いかがだったでしょうか?

今回は「心の強さ」についてお伝えいたしました。

大事なのは「自分の強みと弱みを知る」ということです。

心理学的にこのような状態を「自己一致」と呼びます。

自己一致をするだけでいつの間にか「心が強い人」になっています!

ちなみに自己一致ができるようになるとそもそも「失敗」という概念自体がなくなります😯

全てが成功への布石だと思えるようになるという訳ですね♪

失敗は積み重ねることで最終的には成功に繋がります。

全てが成功への道筋だと気付くことができれば人生が楽になりますよ✨


※Amazonで本を出版いたしました!

「来談者中心療法」の一環として自己一致についても説明をしているため、ご興味がございましたら是非ご利用くださいませ😊

来談者中心療法・マイクロカウンセリング
created by Rinker

今回もご一読していただきまして誠にありがとうございました!

また次回の記事でお会いしましょう☆

コメント欄

タイトルとURLをコピーしました