【ポジティブ思考】リフレーミングが良く分かる

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

はじめに

こんにちは!

皆さん調子はいかがでしょうか?

私は良いですよ✨

今回は調子を上げるために有効な方法を一つご紹介したいと思います!

皆さんは「リフレーミング」という言葉に聞き覚えはございせんか?

リフレーミングとは言葉の言い換えのことです。

リフレーミングについて今から詳しくお伝えいたしますので、是非お付き合いくださいませ♪

リフレーミングでポジティブに

「リフレーミングとは言葉の言い換えである」と言われてもイマイチよく分かりませんよね!

そこで今から具体的に想像してもらいたいと思います。

水の量

水の入ったコップを想像してみてください。

コップの水

コップの丁度中間地点まで水が入っています。

想像できましたか?

それでは質問です!

あなたは水の量が少ないと感じましたか?

それとも多いと感じましたか?

ちょっと考えてみてくださいね😊



そろそろ答えは出ましたか??


恐らく少ないと感じた人は水が「半分しかない」ように感じ、多いと感じた人は水が「半分もある」ように感じたと思います!

同じ水の量なのに人によって感じ方にバラつきが出るのは面白いですよね😁

水が少ないと感じた人は今度は「水が半分もある」と言い換えながら再度想像してみてください。


水の量がさっきよりも増えた気がしませんか?

実際は水の量が増えていなくても気持ち的には増えた感覚がありますよね✨

リフレーミングとは言葉を言い換えてポジティブな考え方を身に付ける方法です!

このようにして言葉を言い換えていくことで、調子の悪いことを調子の良いものに変化させていきます😄

仕事での嫌なこと

もう一つ例を挙げます。

「仕事が遅い」と上司から怒られたときを想像してみてください。

大体の人は嫌な気分になりますよね😁

落ち込む

それではこの状況を良い気分になるように言い換えてみましょう!!

例えば

「自分という人間はゆっくりと丁寧にこなすことが得意だと改めて実感できて良かった」

「まだまだ成長の伸びしろがあるということを実感できて良かった」

「嫌な経験を積むことができて良かった」

「上司とコミュニケーションが取れて良かった」

「嫌なことがあったから次は良いことが起きると思えた」

という風に言い換えられますよね✨

言い換えたことにより少し前向きな気分になりませんか?

このように言葉の捉え方次第で良い気分にも悪い気分にもなることができます!

リフレーミングを意識することで新たな視点が身に付き毎日楽しく過ごすことが可能になりますよ😄

おわりに

いかがだったでしょうか?

今回はリフレーミングについてお伝えいたしました。

リフレーミングはどんな場面でも活用できます!

嫌な出来事を全て良い出来事として捉え直していけば、自然と気持ちが楽になります😄

リフレーミングを活用して是非明るい日々を送ってみてくださいね☆

※Amazonで本を出版いたしました😊

Amazon Kindleですのでどこでも読めて便利ですよ✨

もし良かったらよろしくお願いいたします♪

マインドフルネス: ~今ここに生きる~
created by Rinker

※PDF版はこちらです♪

本日もご一読いただきまして誠にありがとうございました🤗

次回の記事もよろしくお願いいたします♪

コメント欄

タイトルとURLをコピーしました