「無理して」するべきでニャいだ
けで、無理を感じていない人はど
んどんして良いニャ!
結婚
元々は「妻問婚」と呼ばれる「男性が女性の家を訪れる交際形式」が結婚でした。
夫婦別居が当たり前だったのですね😊
ところが鎌倉時代になると「夫婦同居」が当たり前になっていきます。
生まれも育ちも違う二人が同居するとなると色々な問題が起こりそうですよね💦
結婚の醍醐味とも言えそうですが😅
結婚生活に向いていない人の性格
- 結婚に乗り気ではない。
- 今の生活に不満を感じていない。
- 相手を支配しようとする。
- 寂しさを抱え込みやすい。
- 飽きっぽく刺激をよく求める。
- 自分の意見を我慢しがち。
- 自己犠牲精神が強い。
相手に合わせるために我慢することは結婚に必要なことなのでは?
僕は相手を幸せにしたくてよく尽くしてしまいますが!
ご自身の許容できる範囲内で相手に合わせたり尽くしたりすることは全然良いと思いますよ✨
ただ、「自分ばかりが我慢している、尽くしている」という状況になったら要注意です。
勿論逆も然りです!!
「相手ばかりが我慢している、尽くしている」という状況は良くありません。
ほんの少しの心のすれ違いで結婚生活は崩れてしまいます。
普段から本音を語り合える対等な関係を心掛けていきましょう!
どちらか一方だけが頑張っても結婚生活は上手くいかないニャ!
尽くされて幸せになれるかどうかは本人次第な気がするニャ!
無理して結婚すると苦痛
Aさんのお話
Aさんは37歳の女性です。
Aさんの両親は「孫の顔が見たい」と最近Aさんに催促するようになってきました。
Aさんはバリバリのキャリアウーマンです。
結婚には興味ありませんでしたが、「親孝行をしたい」という気持ちは人一倍強くありました。
そこでAさんはマッチングアプリで手頃な男性を見つけ結婚することにします。
現れた男性はだいぶ年上でAさんにとって「ちょっと無理かも」と思わせる印象だったそうです。
しかし「早く結婚して両親を安心させたい」という思いがあり、妥協してお相手と結婚してしまったようです。
難産ではあったものの子どもが生まれ、両親は喜びました。
しかしAさんの心は満たされません。
結婚生活を続ける内に、お相手の嫌なところばかりが目に付くようになったのです。
「こんな人のために私は仕事を休むことになった」
「無理して結婚するんじゃなかった」
このような思いをAさんは抱え始めました。
仲の良い友人達とカフェで話すときも、旦那との惚気話に話題が移ると逃げ出したい気持ちで一杯になるそうです。
離婚したくても子どものことを考えると踏ん切りがつかない・・・。
Aさんにとって結婚は、本当に必要だったのでしょうか?
Aさんは親孝行を自分の幸せよりも優先してしまったということですか?
そうなりますね。
結婚するもしないも主導権は自分にあります。
重要な決断だからこそ、自分軸で幸せかどうか考えることが大切なのです。
メリットとデメリットを書き出そう!
結婚へのメリットとデメリットを書き出してみましょう!
そうすることで、本当に自分に結婚は必要なのかどうかが分かります✨
横に点数を書いてみるとより効果的ですよ😊
Aさんがもし結婚していなかったとしたら
結婚のデメリットの方が大きいニャ!
点差が150点もある!
勿論、実際結婚してみなければ本当に書き出した通りの結果になるのかどうかの証明はできません。
ですが書き出した内容は紛れもない今の気持ちです✨
幸せになれるかどうかは、結局自分の心を大切にできるかどうかにかかっているとは思いませんか?
是非、ご自身の心を大切にしてみてくださいね♪
この度も最後までお付き合いいただきありがとうございました✨
また次回の記事もよろしくお願いいたします。
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