気温とストレスの関係
イライラするときって、不思議と気温が高かったりしませんか?
「暑すぎてイライラする」
という言葉を聞いたことがあるかと思います😊
気温が高まると心拍数の上昇と脳の鈍化が起こります。
快適な温度を保つため体温を下げようとして自律神経は活発化するのですね。
体温を下げることに脳は夢中になるため、集中力が途切れて細かいミスが増えます!
悪循環
暑い→脳が忙しくなる→ミスが増える→イライラ→ミス→イライラ→・・・
暑いときに作業をすると、次第に
イライラが募っていきます!
気温が4度上昇する度に犯罪件数
が10万件も増加するというデータ
が実際にありますよ。
温かいとみんな外に出るから、
コミュニケーションが活発にな
るピヨ!
その結果意見の食い違いが起きて
争いに発展するのニャー!
快適な温度
気温が22℃前後のとき人は一番快適に活動できます✨
気温が25℃以上になると多少の不快感を感じるようになります。
そして気温が30℃以上になると怒りが生じます。
暑さでイライラするボーダーラインは気温30℃
ということですね♪
いつもは温厚な人でも気温30℃を超えると余裕がなくなってくるみたいですよ😭
気温で相手への印象も変化する!?
気温が30℃を超え始めたとき、大体の人はいつもよりか短絡的になります😓
そのため主観的な判断でバンバン関わった人をレッテル貼りしていきます💦
「あいつは駄目だ!」
「あいつは配慮ができない」
など、根拠が乏しい段階で評価するのです。
暑さへのイライラと相手へのイライラを混同して辛辣になるのですね😱
自分が相手を悪く評価していると言うことは、相手もこちらを悪く評価している可能性があります😓
相手に対して異常にイライラしたら、気温を調整した方が良いかもしれませんよ🔅
夏の短期バイトで料理をちょっと
つまみ食いしただけで怒られてク
ビになったピヨー。
なるほど!
それは暑さのせいですね!
災難でしたね😊
暑さへの対処方法
暑さによるイライラを解消する方法
それはご存じの通り
涼しさを感じることです✨
知ってるニャー。
暑いときのアイスは格別だ
ニャー。
アイスも良いですが最も清涼感が
あるのは「メントール」ですよ✨
メントール(メンソール)
よく「スースーする薬」として使用されるメントールをご存知でしょうか?
メントールはハッカやミントなどの主成分です!
メントール自体は特段冷たくはありません😲
そのためメントールを体に塗っても実際に体温が下がる訳ではございません。
ただ、メントールには皮膚を麻痺させて炎症を抑える効果があります✨
「暑い」と感じている皮膚をヒリヒリ感で誤魔化す感じですね😁
一瞬で涼みたい場合はメントール一択ですよ!!
急所を冷やす
皆さんは人体の急所をご存知でしょうか?
急に物騒だニャー
そう!
ご存知の通り「首」です!
人体の「首」と名の付くところは血流が通りやすいため冷やすことで体温低下が見込めます✨
「首」、「手首」、「足首」を中心に、「脇の下」、「足の付け根」を冷やすと良いですよ♪
ただ、「首の後ろ側」は冷やすと刺激が強過ぎて
眩暈などが起きることもありますのでご注意くださいね!
冷やす際は「ネッククーラー」などを用いると良いですよ😊
おわりに
今回は「気温とイライラの関係性」についてお伝えいたしました✨
少しでもイライラしたら体を冷ましてみると良いですよ☆
最後までお付き合いいただきありがとうございました😊
また次回の記事もよろしくお願いいたしますね♪
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