【保育者必見!】幼少期の子どもとの関わり方!上手なしつけ

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はじめに

子どもの遊び

こんにちは!

今回は子育てに関する有効な手法をお伝えしていきたいと思います✨

子どもの特性を知ることで問題が起きたときの対処が簡単になりますよ😊

シチュエーション別に解説していきます

是非最後までお付き合いしていただけると嬉しいです🔅

子どもの問題行為と対処の仕方

一生懸命

何回注意しても子どもが同じ失敗をする

子どもが自分のできていることとできていないことを理解できていない状態です。

叱らないで諭すようにしていくと良いですよ✨

子どもの直前にできていた行動を最初に褒めてあげましょう

例「コップのジュースをこぼした」

→「ちゃんとコップを持てていたね。これからは両手で持つようにしようね。」

子どもは叱られると委縮

してしまいます。

最初に受容や共感を示し

てから要求をするように

すると、子どもは「何が

良くて何が駄目なのか」

理解しやすくなります。

怒られるような真似をする

子どもが怒られるようないけないことや悪戯をする理由は

大人からの注目を浴びたいいけないことだと理解できていないかのどちらかです。

注目を浴びるためにいけないことをするのなら普段の会話を増やすのが一番です。

忙しくて会話の時間が取れないという場合は、見つめる時間を増やしてみましょう

親が気付かないだけで子どもは親をいつも見ています。

視線が合わない=気にされていない=不安→注目を浴びようとする

という流れです。

ふと親を見たときに視線が合えば

会話をしなくても子どもは「安心感」を得て悪戯をしなくなります。

子どもがいけないことだと理解できていないでやってしまった場合は

どうすれば良いのか具体的に伝えるようにしましょう。

例「靴を履かないで外に出る」

→「外に出るときは靴をつま先から入れて履いてから行こうね。」

子どもが約束を守らない

子どもは興味ないことをすぐ忘れます。

そのため注意されたことをまたやってしまいます。

褒めることで印象に残すことができますよ

注意を守ったその瞬間に思い切り褒めます。

「そろそろまたやるな」と思ったらまた褒めます。

すると注意されることをしなくなります

子どもが後片付けをしない

子どもにとっておもちゃなどの後片付けはハードルが高いです。

順序立てて物事を整理することが困難なため何から手を付ければ良いのか分かりません。

最初は大きな収納箱を用意して入れるだけで済むようにしましょう。

段々後片付けに子どもが慣れてきたら小さな収納箱を用意して整理慣れさせます。

整理の仕方を教える場合は親がお手本として最初の数個手伝い

後を子どもにやらせます。

子どもが片付けの順番に戸惑ったら2個手に取って、

どちらから片付けたいのか選ばせましょう✨

大人が命令ではなく質問をする

ようにすると子どもは自発的に

行動できるようになります。

「どっちからやれば良いと思う

?」と質問していきましょう。

子どものやる気が低い

子どものやる気が低いときは努力や頑張りに焦点を当てましょう

「良い子」「偉い子」「凄い子」という言葉掛けよりも

「できるかな?」「頑張れるかな?」という言葉掛けの方が効果があります。

「できたね!」「頑張ったね!」と褒めることでやる気を維持できますよ😊

もしもほとんどできていなくても、できたところに注目して

「○○の○○をできたね!」と具体的に言いましょう

そうすることでどんどんやる気が上昇していきます❗

褒めるときに「上手にできたね」

など「上手」という言葉を使用し

てしまうと却って子どもに「上手

にやらないと褒められないんだ」

という心理的負担を与えてしまう

かもしれないので、副詞にはご注

意です❗

もうやりたくない」と駄々をこねる

子どもは失敗をすると自分の価値が揺らぎます。

「あれは難しいよ」と共感することで自然と立ち直らせることができます。

「失敗してもあなたの価値は無くならない」ということを実感させましょう✨

失敗したら次に活かす方法を伝えることで

「失敗しても大丈夫」という安心感を与えられます。

日頃から

「○○が生まれて良かった。」「大好きな○○」

と伝えることで

「自分は必要とされているんだ」という感覚を実感させられますよ😊

「次はできる」と言うとプレッ

シャーになってしまい、「失敗

したら自分に価値が無くなって

しまう」と思わせてしまうので

注意が必要です❗

子どもが抱っこをねだる

子どもは寂しかったり不安があったりすると抱っこをねだる頻度が上がります。

※単純に浮遊感覚が好きなだけな場合もあります。

求められたら拒否せずに抱っこやハグをしてあげると安心感を与えられますよ

親が子どもから離れるときは「○○に行って○○してくるね。」

声を掛ける習慣を身に付けることで

親が離れていても不安にならない子に育ちます😊

一日5分は子どもの遊びに付き合ってあげましょう

遊びに対して命令をしない。

子どもに質問しない。

子どもの発想を否定しない。

子どもの真似を適度にする。

以上を守るだけで安心感を与えられます。

子どもがとても甘えん坊

子どもにとって親は安全基地です。

安全確認をしながら基地から少しずつ離れていき自立をしていきます。

甘えん坊はまだ安全確認をしている状態です。

甘えてきたら甘えさせてあげましょう

親が冷たいといつまだ経っても基地から離れられなくなってしまいます。

また、親が自分から甘えさせるのは駄目です。

子どもの自立心が損なわれてしまいます。

求められたら快く甘えさせるようにしていきましょう♪

「ママが良い」と言う時期は生

後10ヶ月を過ぎてからです。

「そうだね。ママが良いよね。

ママが大好きだよね。」と母親

以外が共感してあげることで他

者にも安心できるようになりま

す。

母親離れの第一歩ですね✨

子どもが指をしゃぶる

2歳までは生理現象で3歳からは心理的不安を抑えるために行います。

禁止すると他の行動で不安を抑えようとしてしまうため注意です

指が口から自然に離れるように工夫します。

積み木やお絵描きなどの手を使う遊びを取り入れましょう。

そのときに頭を撫でてスキンシップを取ります。

寝る時に指しゃぶりをする子には手を繋いであげると良いですよ✨

子どもが人見知りする

目を隠す子ども

周りの人に興味関心があるけれどどうすれば良いのか分からない状態です。

先ずは大人が手本を見せましょう

大好きな父や母が仲良く会話する姿を見ると

子どもは安心感を覚えて会話相手に関わるようになります。

親が周囲と仲良くすることは子どもの人見知り改善に貢献しますよ✨

子どもが「見て見て」とアピールする

子どもは褒めてもらいたかったり普段の寂しさがあったりするとアピールします。

一日5分子どもを視線で追いましょう✨

目が合ったら微笑むことで段々とアピールがなくなります。

一分以内に終わるものならすぐに見てあげましょう

子どもの満足感を満たすことで回数が減ります。

「後で」と言ったときは

理由を付け加えて子どもに納得してもらいます。

子どもがおもらしを平気でする

トイレが怖かったり排泄物を不快に感じなかったりするとおもらしをするようになります。

子どもは暗くて狭い空間に不安を覚えがちです。

トイレに子どもの好きなものを置いてあげると安心するようになります。

子どもが排泄物の不快さに気付かないのは脳が未発達なためです。

成長するにつれて自然とおむつを嫌がるようになるので

嫌がるようになってからトレーニングをするようにしましょう❗

頻繁にトイレに行かせてしまうと遊びの時間を削ってしまい

却ってトイレを嫌がります。

トレーニングでは2時間を目安にトイレに行かせると良いですよ✨

子どもが遊んでくれない

子どもは不機嫌だと大人が呼びかけても反応しなくなります。

そういうときは興味を引かせると良いです

子どもは変な音や変な口調を好みます。

例えば「宇宙人の声」「学校のチャイム音」を真似すると関心がこちらに向きます。

また、大声よりも小声の方が却って関心を引けます。

それでも興味を引けなければ

一人で声を出しながら楽しそうに遊んでいると近付いてきますよ

興味を引けたら「今から一緒に○○~しよう!」と語尾を一緒に

言ってもらうことで次の行動を積極的にしてもらえます。

子どもとの遊びが終わらない

子どもは楽しいことを無限にできます。

鏡の前でスキンシップを取ります。

自分の姿を客観視させることで

「遊んでもらっている」「大事にされている」

ということを実感させ、満足感を与えることが可能です✨

大人が仕事をする時間だけ特別な遊びを許可しましょう。

粘土や折り紙などが喜ばれます。

そうすることで子どもは遊びを引き延ばさなくなります。

子どもが独り言をしている

ときは集中しているので、

その時間に仕事を終わらす

というのも有効ですよ✨

子どもが何でもかんでもやりたがる

子どもには「親がやることを真似したがる時期」があります。

そのときに子どもにやらせてみると結局上手くいかずに泣いてしまいます。

子どもは動作を把握できていないので順番を選ばせてあげると良いですよ

例「靴を自分で履きたがる」

→「どっちの足から靴を履きたい?」

子どもが食べ物の好き嫌いをする

子どもは一歳半から好き嫌いが多くなります。

食べ物の味ではなくて食感で嫌いになることが多いです。

子どもを買い物に積極的に連れていき食べ物を観察させましょう

どんな見た目と匂いをしていて料理前と料理後でどう変化するのか知ると

子どもは食べ物に興味を持ち始めます。

興味を持つことで食べたときの食感に次第に慣れていきます

子どもが寝付かない

運動などで疲れ過ぎた子どもは寝ないです。

「コルチゾール」というストレスホルモンが分泌されて興奮してしまうからです。

遊び過ぎない程度で遊びを切り上げることで寝つきが良くなります✨

「これをやったら寝る合図」という習慣を身に付けさせると良いですよ♪

どうしても寝ないという場合は、背中をトントン叩くことで

お腹の中の感覚を思い出させて眠らせることができます。

トントンのリズムは子どもの呼吸に合わせましょう♪

呼吸に合わせることでより子どもを安心させることができますよ✨

子どもの動作が遅い

子どもには焦る理由がありません。

そのため動作をゆっくりしたがります。

細かく段階に分けて一つ一つやらせていきましょう。

食べるのが遅い子にはスプーンの先に少しだけ食べ物を掬って

食べられるか聞きます。

ちょっとずつ食べることでその内食べるスピードが上がります

歩くのが遅い子には「ここまで来れる?」と聞いて

少し離れた位置まで来てもらいます。

それを繰り返すことで目的につきます

子どもがご飯を嫌がる

子どもによっては食事よりも遊びを優先してしまいます。

そういう場合は食事にも遊びの要素を入れるとご飯を食べるようになります。

ご飯のときは子どもに食券を持たせて待たせましょう

「○○のカレーライス」と書いた食券を渡してお客さん役をさせます。

「お客さんは座ってお待ちください」と言うと落ち着きますよ♪

子どもが言うことを聞かない

枕で遊ぶ

子どもは自分の気持ちを受け入れてもらえないとわがままになります。

欲求が理性を上回ってしまう状態なので自制心を身に付けさせましょう✨

自制心を身に付けさせるには遊びが有効です。

コップに水を一杯注いでこぼさないようにゴールまで運ばせます。

「だるまさんが転んだ」などの遊びでも大丈夫です。

少し行動を縛ることでルールを守る子に育ちます。

行動に一つ簡単な約束を設定していきましょう

そうすることで自制心や忍耐力が身に付きます

共感→お願いor叱る→共感をしていきます。

2回共感することで子どもは「理解された」と感じて満足し

要求を聞き入れてくれるようになります✨

ポジティブな言葉掛けをすると納得してもらえます。

「帰ろう」→「行くよ」

「寝なさい」→「おもちゃにまた明日ねって言おうね」

「やめなさい」→「こうした方が楽しいよ」

子どもがいつも走り回る

子どもは「関節や筋肉の感覚触覚」が未発達です。

そのため走り回ることで刺激を得て自ら発達させようとします。

衝動的なものなので我慢させるのは難しいです。

その場で動く範囲なら許しましょう

無理なら「あっち向いてホイ」などの体を動かす遊びか、

「大人が子どもの手を取ってブルブルさせる」

などの動作をしてあげると落ち着きます。

目隠しして手触りだけで何を

触っているのか当てさせるこ

とで、感覚が研ぎ澄まされて

集中力が上がりますよ。

子どもが順番を守らない

順番は4歳から守れるようになります。

それまでは脳が未発達で未来を予測できないので順番は守れません。

「今日はママの後でね」と家庭内で子どもの順番を遅らせましょう✨

順番を守る経験を積ませることで

子どもは順番を自然と守れるようになりますよ♪

子どもが読んであげている絵本を勝手に捲る

3歳前後に多いです。

本に飽きたので最後の「おしまい」のページにしたい、

もしくは「自分の好きなページ」を見てもらいたいという気持ちがあります。

子どもの好きにさせてあげましょう

新たな続きの物語を語らせることで想像力を養うこともできます♪

子ども話を最後まで聞かない

子どもにとって興味の湧かない話は苦痛です。

重要な話の場合は遊びを取り入れましょう

話し手は「口のイラスト」を持ちます。

子どもは「耳のイラスト」を持ちます。

そうすることで役割を理解できて人の話を聴くようになります✨

子どもが感謝の心を持たない

子どもによっては「ありがとう」を言えません。

そういう場合は何か上手にできたときがチャンスです。

子どもが成功を喜んでいるときに

「どうして上手くいったのか」褒めつつ説明します。

「○○頑張ったね!ママが美味しいご飯を作ったおかげだね!」

と説明することで「ありがとう」という言葉を引き出せますよ✨

子どもが帽子を被らない

子どもは「触覚」が未発達なため、帽子を苦手とする子が多いです。

帽子への違和感を無くすためにワンクッション置くか楽しい雰囲気を作りましょう

頭を撫でて声を掛けながら帽子を被らせます。

効果音を出して楽しそうに被らせると子どもの抵抗感を減らせます。

子どもが帽子を被っている写真を撮影し、

後日「似合ってるね」と褒めながら見せると帽子好きになりますよ✨

過去の笑顔の写真や集中している

写真を一緒に見ることで子どもは

自分に自信を持つことができるよ

うになります✨

子どもが言葉を覚えない

子どもは一つの物に対して一つの名前しか覚えられないです。

「犬」「ワンワン」だったらどちらか一方に統一しましょう✨

大人と子どもが同じ物を見ているとき」に言葉を教えていきます。

子どもが興味を持ったものの名前を教えましょう

最初はゆっくりと発音をして名前を教えます。

次は複数ある中から「○○はどれ」と質問して選ばせます。

選ばせることで「名前と物」が一致して覚えられるようになりますよ✨

大人が単語で喋る癖を持っている可能性があります。

「起きて!」

→「朝ごはんができたから起きて!」

という風に説明口調で喋ると子どもの言葉の覚えが早くなります✨

言葉は使用すればする

ほど覚えます。

子どもが暴力を振るう

子どもは「触覚」が未発達なため力加減が分かりません。

大抵は注意を引きたいだけなので別の方法を教えることで暴力を防げます。

「叩かないでつついてみてね。」と伝えます。

子どもがつついてきたら満面の笑みで「なぁに?」と振り返ります。

そうすることで子どもは注意の引き方を新たに覚えます。

力加減を測るために子どもには全力を出してもらいます。

「恐竜の力でビニール袋を叩いてみて」

と聞いて膨らんだビニール袋を萎ませましょう。

次に「蟻さんの力で叩いてみて」

と聞いてビニール袋を萎ませます。

弱い力加減では萎みません。

そうしたら「遊ぶときはこのくらいの力で遊ぼうね。」

と伝えます。

子ども虫に残酷なことをする

子どもは生死の区別が付きません。

ですので好奇心から残酷な実験をしがちです。

子どもが残酷なことをしたら怒らず見守ります。

「○○したら動かなくなったね。」と結果を教えましょう。

「○○がこういうことするとママは悲しいな。」

と言うと

「これはママを悲しませる行為なんだ。」

と気付かせることができます✨

子どもが失言する

笑う子ども

相手の立場になって考えることは中学生になるまで難しいです。

そのため子どもに「言っちゃ駄目」と伝えても効果は薄いです。

失言するときは相手に興味を持って不思議に思っているときです。

子どもに「不思議だと思ったことはこっそり教えてね。」

と約束することで子どもの失言を抑えることができますよ✨

子どもとの関わり方

リンゴと本

子どもへの叱り方

「どうして」と言わないで「何があったの」と聞くようにします。

責めずに理由を聞くことで子どもは話しやすくなります。

「どうして」は褒めるときに

言うと喜ばれます。

「大丈夫だから教えて?」

先に許すことで反省を促すこ

とができます。

声は荒げないように注意しましょう。

息を吐き切ってから喋ると声は荒れません。

もしも声を荒げてしまったら

「でも○○したかったんだよね。」

「でも」の後に肯定することで信頼関係を維持できます。

落ち着いて話すことで子どもに言いたいことが伝わります。

子どもは「自分がされたらどう思う?」と聞いても理解できません。

ですが

「ママがされたらどう思う?」と聞くと理解できます。

母に置き換えさせて伝えることが有効です。

「愛情が薄れたかもしれない」という不安から

子どもは叱られた後に落ち込みやすいです。

叱るときは触りながら叱ることで子どもに

「突き放してないよ」と伝えることができます。

また、叱った後は「一緒に○○しよ。」と誘うことで安心感を与えられます。

叱る頻度は少なくしましょう。

叱ったことを守れていたら沢山褒めるようにします。

例えば「食事中にふざける」場合は

食事中にふざけていない瞬間を沢山褒めるようにします。

叱るときは大人が壁の隅に立つ

ことで子どもは背景に気を取ら

れることなく大人の話を集中し

て聴けるようになります。

子どもの前で夫婦喧嘩をしてしまった

夫婦喧嘩は子どもの脳の発達に悪影響を与えてしまいます。

極力しないようにしましょう。

夫婦喧嘩をしてしまった場合は

謝って仲直りするところまで見せてお手本にさせましょう。

そうすることで子どもは

喧嘩したときの解決方法を学ぶことができます。

子育てでイライラして子どもにあたってしまう

子育て中は苦悩の連続で心身が疲弊しがちです。

イライラは自分で自分を追い詰めている証拠です。

「仕方なかったよね」と自分自身を許してあげましょう。

イライラした出来事を書きだすことで

何にイライラしているのか気付くことができます。

イライラの原因を明確にすることで

「子育て全てが上手くいっていない訳ではない」

と気付くことができますよ✨

自分自身を褒めてあげましょう。

毎晩自分の手で自分の頭を撫でて「今日も頑張ったね。」

と言いいます。

誰にも褒めてもらえなくても

自分の行いを自分で褒めることでイライラしなくなりますよ

赤ちゃんの問題行動と対処の仕方

姉弟

赤ちゃんが泣いて起きる

赤ちゃんは警戒心が強く細かなことに敏感です。

食事や排泄以外で泣いているのだとしたら

寝た場所とは違う場所で起きた」という可能性があります。

赤ちゃんは「寝ている間に移動させられた」ということを理解できません。

起きたときに見知らぬ風景でビックリする訳ですね🔅

寝てから移動させるのではなく「寝そうになったら移動させる」

ことで泣いて起きることがなくなります。

赤ちゃんが人見知りしてしまう

赤ちゃんは視力が発達していないため母親以外を上手に認識できません。

そのため目が合った人物を警戒します。

目が合わない状態で一緒に居ると「安全な存在」だと認識するようになります

赤ちゃんが寝ない

赤ちゃんは少しでも不安だと寝ません。

寝かしつけるには「ホワイトノイズ」を流すことが有効です。

※ホワイトノイズは砂嵐や雨の音です。携帯アプリで音を取得可能です。

ホワイトノイズは余計な周波数を遮断して赤ちゃんを落ち着かせます。

生活音と同じ音量で流すことで赤ちゃんは物音で起きなくなりますよ

おわりに

いかがだったでしょうか?

子育ての助けに少しでも役立っていれば嬉しいです✨

ところで「モンテッソーリ教育」をご存知ですか?

子どものやりたがる遊びをひたすらやらせる教育方針のことです😊

邪魔をせずにやりたいことをやらせることで子どもの発育が良くなるそうですよ🔅

日常生活でも集中を邪魔しなければモンテッソーリ教育と同じ効果を得られます。

是非試してみてくださいね😄

今回も最後までお付き合いしていただきまして誠にありがとうございました。

また次回の記事もよろしくお願いいたします。

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